アンケートの記入に大活躍!ペグペグちゃんをご紹介

suipedian

このサイトの企画、制作、保守全般を担当。 音楽略歴:トランペット10年、ピアノ2年 音楽やってる人を応援したい。

アクセスほしさに「ペグペグちゃん」なんていう愛称をつけてしまいました。

『ペグシル』のことですね。このキャラクター↑の様相から用途は伝わっていると思います。

・・・が!

改めてこの商品の魅力を紹介します。 実は隠れた魅力が見つかるかもしれない・・・。いや、見つかる!

ペグシルとは?

ペグシルとは冒頭のイラストでもあります通り、↓こういうものです。 体温計みたいな形をしていますが、クリップと鉛筆の機能をもっている優れものです。

アンケートを記入してもらうために予め用紙につけておいたり、ゴルフのスコア記入用にもらったりすることもありますね。

コンクールでメモしたいときにも こんな風に使えます。

ではポイントや値段もあわせて紹介しましょう。

カラーバリエーションが豊富

この商品を思い浮かべるときおそらく多くの人が、黒色をイメージすると思います。

ですが、実際はいろんな色が用意されています。

あまりこだわりはないかもしれませんが、配布するパンフレットに対して映える色を選択するなど、工夫できますね

気になるお値段は・・・?

いろいろ言ってもいざ買うとなれば気になるのはお値段ですよね。

こちらのペグシル・・・一本約5~10円です! 商品によって若干開きがありますが、一本当たりにすると10円までに収まります。

安いですよね。

安いな

これがオススメ①

実際にコンサートに向けて購入を検討されている方にはこちらをオススメします。 単純に本数が多いのがポイントです。

使いまわしも利くとは思いますが、基本的には消耗品ですので、必要な分を大人買いしてストックを持っておくのがいいです。 値段も割安で一本当たり5円弱です!

これがオススメ②

もう少し少なくていいから、スタイリッシュなデザインにこだわりたい!という方はこちらです。

クリップの部分が先ほどの商品よりもシャープな仕上がりになっています。耐久性もばっちり! こちらは値段は少々高め・・・と言っても一本当たり9円ほど。

こちらは3色です。 買ってみると、仕切りはないけどこうやって色分けして入ってます。おしゃれ。 つけてみるとこんな感じですね。 クリップ部分の違いはこんなかんじ。シュッとしてます。まず表。 そして裏面

アンケートに使うべき理由

ここまで読んで「ペグシルのことはわかった。でもその有用性は?」という疑問符を浮かべた人はいませんか?

その有用性は?

ペグシルは客の負担を減らす!

ペグシルがあるコンサートとないコンサートでは実はお客さんのアンケート記入に対するモチベーションが全然違うんです。

コンサートによってはロビーに記入スペース(机と鉛筆)が置かれていたりしますが、お客さんの心理としては演奏を聴き終わったらまっすぐ帰りたいものです。特に終演後は混みます。

もともとアンケートを記入することは想定せずに来てるので、人によってはちょっとした煩わしさを感じるでしょう。(だから書かずに帰られるわけですが)

となると、書いてもらうためにこちらからギリギリまで譲歩しないといけません

そこで、ペグシルの出番です。これがあるだけで、お客さんは会場の席で休憩中や終演後席を立つ前に書くことができます。

こんな使い方もできる!

ここまでご紹介した通り、アンケートの回収率をあげるためのペグシルですが、そのほかの使い道についても考えたいと思います。残念ながら一つしか思いつきませんでした(>_<)

カラーマーキング

お客さんに渡すプログラムにアンケート及びペグシルをつける場合、会場の客全員がペグシルをもっているという前提ができます。

舞台企画によっては、会場のお客さんの中から一人前に出てきてもらうとか、プレゼントするとか、そういうことをするケースもあろうかと思います。

でもその一人もしくは小数人をどうやって選定するのか?というのが頭のひねりどころになりますよね。お客さんには楽しんでもらいたいけど、進行の都合上この件に時間を掛けすぎることもできない・・・。

そんなときに先で紹介した色付きペグシルですね。黒の中に色付きをひとつ紛れさせてお客さんに渡せておけば司会の力でその人をあぶりだすことができます。

参考にしてみてください。

おまけ

イラストレーターさんにペグシルのイラストを描いてもらいました。トップにあるのとは違う人の作品です。可愛すぎる・・・!

おわりに

ペグシルの紹介でした。

知っていた方も多かろうと思いますが、コンサートに限らずちょっとしたイベントに使えます。 アンケートはお客さんの生の声が聴ける貴重な機会です。ぜひぜひ記入を促して回収率を上げてください。

それがより良いコンサートに繋がります。

ありがとうございました。

suipedian

このサイトの企画、制作、保守全般を担当。 音楽略歴:トランペット10年、ピアノ2年 音楽やってる人を応援したい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント:0件

関連のある記事関連うすい記事も。

コメント (0件)感想、指摘系はここに。相談は掲示板に。

お名前
メッセージ
~ ここに「#sample」が存在した場合の処理を記述 ~